2010.07.18(Sun)
フジ型
ネタが無いんで、今回も国産ミヤマについて^^;
せっかく同産地、同日採集、サイズもほぼ一緒の3タイプの国産ミヤマが揃ったもんで(笑)
今回の個体はフジ型とされてる個体になります。
第一内歯が1番長くて、顎先の二又がいまいちショボイって感じでしょうか^^;
Lucanus maculifemoratus f.nakanei Kurosawa,1976
ミヤマクワガタ原名亜種・フジ型
北海道 某所/ワイルド
富士山や伊豆近辺で多く見られることから付けられたらしいです。
他にも北海道、本州、四国、九州と日本全国で生息してるみたいですけどね^^
それでも標高の高い場所ではほとんど見られず、もっぱら低地でのみ出現すると言われてます。
ブリードでも飼育温度が低ければエゾ型、もしくは基本型が羽化してきやすいって聞いた事あるけど、僕には温度帯で形状が変わるのか、血筋で変化するのか詳しい事は分かりません^^;
この個体は発生初期なのか前胸、上翅にドロがたっぷり付着していました。
可哀想ですが画像撮った後、酢エチで絞めちゃいましたが^^;
これもキレイな状態で残しておきたいって事でm(__)m
せっかく同産地、同日採集、サイズもほぼ一緒の3タイプの国産ミヤマが揃ったもんで(笑)
今回の個体はフジ型とされてる個体になります。
第一内歯が1番長くて、顎先の二又がいまいちショボイって感じでしょうか^^;
Lucanus maculifemoratus f.nakanei Kurosawa,1976
ミヤマクワガタ原名亜種・フジ型
北海道 某所/ワイルド
富士山や伊豆近辺で多く見られることから付けられたらしいです。
他にも北海道、本州、四国、九州と日本全国で生息してるみたいですけどね^^
それでも標高の高い場所ではほとんど見られず、もっぱら低地でのみ出現すると言われてます。
ブリードでも飼育温度が低ければエゾ型、もしくは基本型が羽化してきやすいって聞いた事あるけど、僕には温度帯で形状が変わるのか、血筋で変化するのか詳しい事は分かりません^^;
この個体は発生初期なのか前胸、上翅にドロがたっぷり付着していました。
可哀想ですが画像撮った後、酢エチで絞めちゃいましたが^^;
これもキレイな状態で残しておきたいって事でm(__)m
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| L maculifemoratus maculifemoratus | 07:49 │Comment- | Trackback-│編集│▲